地元・福島で唯一開催されているMTBレース、
ジンギスカップに2年ぶりに参加してきました。
前日、郡山の友人のお店に行ったり、弟宅に泊まった際に
震災後に福島県民がどれほど制約された不自由な生活を送っているか話を聞きました。
今回のジンギスカップは復興支援という側面もあるのでぜひとも行かなければ、という思いでした。
大会には仙台のこげこげメンバーや東京のCRCメンバーも多数集結。
2年前にはなかったTKキャニオンや三熊ドロップスに加え、
新たにロックセクションも新設され、MTBの魅力が詰まった
全開踏みっぱなしで駆け抜けられる最高のコースでした!
今年初参戦したキャノンデール・山本カズ選手も
「コースはこのままワールドカップもOK」と言うくらいですから。
年々レベルアップするこの大会。スタッフの皆さんの情熱がひしひしと感じられます。
福島まで来てくれたTKさん、カズさん、県外からの参加者の皆さんに
感謝の気持ちでいっぱいです。
(自分はというと試走で木の根にひっかかり転倒。
グリップエンドが太ももに直撃し悶絶… 今も歩くのが辛い)
これだけ走って、ジンギスカンランチ付きで3500円!
レース後には無料券で温泉に入り、手作りジェラードを満喫。
子ども連れでも楽しめる素晴らしい大会でした。
また来年みんなで行きましょう!
フォトアルバム